姫路市議会 2023-03-03 令和5年第1回定例会−03月03日-03号
管路は、上水道で約3,000キロメートル、下水道で約3,200キロメートルと膨大なストックがあり、そのうち法定耐用年数を超えるものは、上水道で約30%、下水道で7%、今後も増加していくことが確実であります。その全てを更新していくことは財政的にも対応する職員数の観点からも困難であると思います。
管路は、上水道で約3,000キロメートル、下水道で約3,200キロメートルと膨大なストックがあり、そのうち法定耐用年数を超えるものは、上水道で約30%、下水道で7%、今後も増加していくことが確実であります。その全てを更新していくことは財政的にも対応する職員数の観点からも困難であると思います。
その内容についてでございますが、企業団は、上水道事務の一部を共同処理することを目的に設立された地方自治法第284条第2項に基づく一部事務組合であり、企業団からの新規受水は、明石市がその組合に加入して受水することを前提に協議を進めております。
大野アルプスランドにつきましては、平成30年度より大規模な改修工事等を行っており、これまで下山道の安全対策工事をはじめ、上水道敷設工事、山頂駐車場の舗装工事や、トイレ棟、炊事場棟などの改修工事を行うとともに、恋人の聖地モニュメントの設置や、本年度においては施工から20年を迎えた天文台の外壁塗装工事など、数々の大規模工事を実施してまいりました。
まず、上水道事業は収益的収支で約29億円の黒字となり、資本的収支において約35億円の収支不足で、この35億円は内部留保資金で補填がなされ、結果的に黒字決算となりました。 また、下水道事業は収益的収支で約6億円の黒字となりました。しかし、資本的収支で約70億円の収支不足となり、これまた内部留保資金での補填となりました。
4款1項7目上水道費、補正額6,000万円、説明欄の上水道事務費、18節水道事業会計補助金といたしまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用いたしまして、引き続き11月に検針をいたします11月と12月請求分の2か月分の官公庁を除く全ての契約者の基本料金と、主に一般家庭で使われておりますメーター口径70ミリ以下の契約者の一月分の使用料20立方メートル以内の使用水量に対しまして、無料とさせていただくものでございます
③一般会計から繰り入れる方法として、福祉減免に係る経費の一般会計からの繰入れや、上水道の更新事業で交付金対象事業も一般会計からの繰入れがあるが、今後も国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を繰り入れる考えは。 以上、質問します。 ○議長(河野照代君) 答弁、佐伯謙作町長。 ○町長(佐伯謙作君)(登壇) 新政会、奥田俊則議員の1点目の御質問、大池広場についてお答えいたします。
歳出の主な内容を申し上げますと、民生費では児童福祉総務費1,625万2,000円、児童措置費1,152万3,000円、衛生費では予防費1億59万2,000円、上水道費6,000万円、商工費では商工業振興費3,500万円、観光費479万8,000円、土木費では都市計画総務費1,858万8,000円、教育費では学校給食センター費522万2,000円など、主に増額するものでございます。
本市の人口急増に対応し、安定した水道水を供給するために、川下川ダムの建設や上水道施設の整備、管路網の整備など多額な投資が必要であったこともありまして、昭和54年、55年の2か年連続で水道料金の値上げを行っておりまして、合わせて84%の大幅な値上げを行ったというのが最終でございます。
明石市ではそこまでいってなくて、高齢の独り暮らしの方の所得制限があるということで、近隣ではそんな感じで、他にもいろいろユニークで、加西市は子育て応援という形で多子世帯と独り親世帯、これは上水道じゃなくて下水料金なんですけど、そんなことを取り組んでおられる、子育て応援ということで。
次に、水道事業の経営戦略見直しなんですけれども、値上げを視野に検討を進めているわけで、当初、今年、条例改正その他を予定されていたようですが、1年先延ばしということで、来年にはそれが具体的に審議会を経て出てくるんだろうと思うんですが、そういう時期に、地方創生臨時交付金を活用して、上水道、下水道料金の基本料の減免を実施するような話がありますが、水道財政への影響はどうなんですか、答弁を求めます。
4款1項7目上水道費、補正額6,000万円、説明欄の上水道事務費、18節水道事業会計補助金といたしまして、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用いたしまして、本年、令和4年9月に検針をいたします9月と10月の請求分、いずれも8月と9月に使用された使用料の2か月分といたしまして、官公庁を除く全ての契約者の基本料金と主に一般家庭で使われているメーター口径20ミリ以下の契約者の一月分の使用料
平成18年、家島町の姫路市への編入合併により、家島・男鹿島の上水道、坊勢島・西島の簡易水道を抱合し、平成21年に坊勢島・西島の簡易水道を姫路市の上水道に統合されております。海底送水管布設から38年が経過、老朽化が進み、耐用年数40年に近づいております。
20節負担金1,436万7,000円は、汚水管渠布設工事に伴う上水道管の移仮設工事に係る負担金でございます。2目雨水管渠建設改良費、13節委託料2,190万円は、浜田雨水ポンプ場新築に伴う流入渠整備工事に係る実施設計及び測量設計委託料、雨水幹線工事による隣接家屋等への影響の調査委託料などを計上しております。
整備費については、整地、区画割り、案内板設置、上水道引込み、井戸設置等の経費を対象とし、農園面積1アール当たりの限度額を2万5,000円、1農園当たりの限度額は25万円としています。運営費については2年目以降を対象とし、農園面積1アール当たり定額1,500円、1農園当たりの限度額は1万5,000円としています。
中ほどから下の4款1項7目上水道費でございます。予算額48万円、18節負担金、補助及び交付金で水道事業会計への補助でございます。これは、繰り出し基準に基づき、児童手当分を一般会計から水道事業会計へ繰り出すものでございます。 続きまして、少し飛びますが、188、189ページをお願いします。中ほどから下でございます。7款4項3目下水道費でございます。
初めに、飲用水供給施設についてですけども、本集落を給水区域とする御崎水系ですが、平成29年4月に上水道事業へ統合された簡易水道事業であった施設です。
上水道事業については、北部地域の老朽化した施設の更新に伴う統廃合により耐震化を図るとともに、安全で安心した飲料水の供給を確保してまいります。 また、下水道事業については、老朽化した汚水管路の調査などを実施し、下水道施設の長寿命化を図ってまいります。 近年の上下水道事業を取り巻く状況は、人口減少による収益の悪化や施設の老朽化など課題は多岐にわたり、経営環境はますます厳しくなってきております。
上水道では、水運用の効率化と維持管理の軽減を図るため、武庫川右岸地域において配水池・加圧所の統廃合を行います。また、引き続き配水池・加圧所や管路の耐震化、更新に取り組みます。 下水道では、ストックマネジメント計画に基づき、優先順位の高い汚水管路の改築工事やマンホールポンプ等の修繕工事を実施します。
◎上下水道課長(亀村 孝) 上水道、下水道、会計を別にしておりまして、その中で、平成28年度を初年度としまして経営戦略というものを立てております。それは今後10年間という計画の中で、下水道については、10年間では、値上げをする予定は今のところはございません。水道については、平成28年度に策定した時点では、平成32年、令和2年度に料金改定をするという計画をまずは持っておりました。
下水の中に、一般的に下水、下水というのは、上水道、下水道というような形で下の水と書くんですけども、一般的に下水道法の中に汚水というのは、汚物等流れるものという認識でございます。ですので、汚水管渠布設工事ということで、昭和62年ぐらいから下水を整備してきてるわけなんですけど、この汚水というのは、あくまでも宅内の排水を流す、雨水ではなく排水を流すものを汚水と位置づけております。